リバティ照明研究所の輸入照明器具は(PSE)電気用品安全法の技術基準に定める試験に合格した製品を提供しております。各種試験を実施し日本仕様への変更や改良を実施しております。海外の照明器具を安全にご使用いただけます。
「電気用品安全法」は、電気用品の製造、販売等を規制するとともに、電気用品の安全性を確保し電気用品による危険及び障害の発生を防止することを目的としております。
また、法に基づく表示がなされていない電気用品は販売できないなどの制限があるほか、法律に基づく手続きを行わない場合には罰則があるなど、「電気用品」に該当する製品については、適切な対応を行うことが義務付けられています。
電気用品にPSEマークを表示しなければなりません。
海外からの輸入する照明器具について弊社では検査、日本仕様への変更、加工など電気用品安全法に適合した対応を行っております。詳細につきましてはお問い合わせフォーム、TEL/FAXにて受け付けております。
設置して8~10年経つと、外観に異常がなくても器具の内部の劣化が進行しています。
点検・部品交換をお勧めします。
周囲温度が高い場合、点灯時間が長い場合は、寿命が短くなります。
年に1回は、自主点検をしてください。
点検せず長時間使い続けると、まれに、発煙、発火、感電などに至るおそれがあります。
主に電気絶縁材料の性能劣化があります。
照明器具の各種部品には耐用期間があり期間を過ぎて使用すると漏電や火災の原因になる事があります。
定期的に部品の交換やリニューアルする事で照明器具を安全に長く使用するこができます。
弊社照明器具修理サービスをご利用してください。
吊り下げ型照明器具、壁付け器具は、器具重量の4倍の負荷をかけ1時間放置してこれに耐える強度検査試験です。 試験の結果、強度不足の部分は強度のある部品に変更します。
照明器具を分解し部品を塩水噴霧します。8時間噴霧後 16時間乾燥させます。
錆などの確認検査を行い腐食不具合については改良を行います。
塩害地域でのご利用の照明器具については錆びやすい部品の耐塩塗装加工を行います。
照明器具の配線、ソケットなどの絶縁試験を行います。
絶縁不良の場合、配線、圧着、絶縁材などの交換を実施しています。
冷間の耐電圧は一次、二次一括と非充電金属部に試験電圧1440Vを1秒間加えてこれに耐える試験です。
耐圧試験の結果改良を行っています。